1987-03-24 第108回国会 衆議院 法務委員会 第2号
○冬柴委員 昭和五十五年二月十九日に本衆議院法務委員会において、当時の倉石法務大臣はこのような答弁をしていらっしゃいます。現在、日弁連すなわち日本弁護士連合会及び協会すなわち財団法人法律扶助協会及び人権擁護局との間に研究会を設けまして、鋭意検討いたしておる最中でございます、このような答弁がございました。
○冬柴委員 昭和五十五年二月十九日に本衆議院法務委員会において、当時の倉石法務大臣はこのような答弁をしていらっしゃいます。現在、日弁連すなわち日本弁護士連合会及び協会すなわち財団法人法律扶助協会及び人権擁護局との間に研究会を設けまして、鋭意検討いたしておる最中でございます、このような答弁がございました。
それから、この法務委員会で私の質問に対して五十五年四月八日に倉石法務大臣が「法務大臣としてお答えいたすことが、ただいまの段階で妥当であるとは思いませんが、一般論から申しまして、この種の法律というのは非常にいろいろな各方面に影響がありますので、ことに私どもの経験によりますというと、この種の法律案というのは一たん上程したら、やはりたなざらしにしておくことはよくないのでありますから、十分にやはり、何と申しますか
にするということが望ましくないという意見は十分理解できる、したがって法例の全面改正というか、ヘーグの国際私法会議で採択される条約案というのも加味しながらやっておるわけである、そういった努力もずっと古くからやっておるし今後継続して精力的にそういった検討を進めたいと思います、その際には御指摘のとおりの高い次元からの考慮、反省ということも十分加味してやってまいりたいと思いますということを言われて、当時の倉石法務大臣
外国人の管理の上から見ましても楽観を許さない状況にあるということなども一つの要素でございますが、当局におきましては、外国人登録制度をめぐりまするこのような諸情勢を踏まえまして、長年この制度の見直しを行ってきたのでございますが、これにつきましては、昭和五十五年四月二十三日の衆議院法務委員会におきまして、当時の倉石法務大臣が、違反態様に応じた罰則の軽減化、あるいは登録証明書の携帯、提示義務を課する最低年齢
これに対して当時の倉石法務大臣は、この指摘の事項については今後の課題として指摘の方向で検討を進める、こういうことを述べられておるわけですが、この一部改正案が出る、とについて、このことは当然いろいろ検討されたと思うのですけれども、では、当委員会の理事会の合意によって横山さんが述べられたことについてどういう検討が加えられていってこの形になったのか、将来どういうものが検討されていくか、これについてお答え願
第二次大平内閣の組閣に当たり、倉石法務大臣、後藤田国家公安委員長を任命したことなど、大平内閣が、収賄罪の被告人である田中角榮元総理の影を色濃く落としている腐敗内閣だという国民の批判は的中したのであります。(拍手) 浜田幸一賭博事件は自民党の汚職、腐敗の象徴であります。また、KDD事件は政界、財界、官界の醜い癒着を暴露したものであります。
最終的には四月二十三日の法務委員会で、これは横山利秋委員から何点かの質疑をいたしまして、倉石法務大臣が「今後の課題といたしまして御指摘の方向で検討を進めてまいりたいと存じます。」ということで終わっておりますね。その横山委員の第一の提案というものが、「外国人登録法の罰則については、違反の態様に応じて軽減化することを検討すること。」と、こうありますね。
倉石法務大臣。 ————————————— 民事訴訟費用等に関する法律及び刑事訴訟法施行法の一部を改正する法律案 滞納処分と強制執行等との手続の調整に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
ただいまの決議に対し、倉石法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。倉石法務大臣。
三月二十六日の参議院の予算委員会におきまして、私の質問に対して、そのときに倉石法務大臣はこう言われたんですね。「厳正公平にりっぱに国民の御期待に沿うような捜査をしてまいります。御安心願いたいと思います」というお答えをしておられるわけですが、こういう新聞報道が出るような事態では、これは大臣、「御安心願いたい」とおっしゃるんだけれども、全く安心できないと思うわけでございます。
また、こういう状況では、これは三月の二十六日における倉石法務大臣の御答弁とは違うわけですね。政治家に対する事情聴取というのはおやりになったんですか、ならないんですか、これからやるんですか、どうですか。
倉石法務大臣も百万円受け取った後で返しておりますが、なぜこれは返したのでしょうか、その理由は何でしょうか。
ちょうどこの時間は自民党におきまして総理の候補を二人もお立てになってわんさわんさの大騒ぎをやっている最中でありましたから、党においても重要な立場を占めておられる倉石法務大臣は恐らく見ていなかったのだろうと思いますが、ごらんになりましたか。このドラマの中で特に私の印象に残っておりますのは、この争いの中で揺らめいておる妻の座のことであります。
との質疑に対し、倉石法務大臣及び関係政府委員より、「地名総鑑の法規制の方法には二つ考えられる。第一には、図書の出版そのものの規制であるが、憲法上の表現上の自由や、適法手続保障との関係でむずかしい。第二には、これを出版する興信所等の業者の登録や認可制についてであるが、業態、規模が多様で実態がつかめない。
これは同様のお尋ねを倉石法務大臣にもさしていただきたいと思うわけであります。
○岡田(正)委員 倉石法務大臣にお尋ねをいたしますが、その前に、倉石法務大臣は、言葉は適当でないかもわかりませんが、並みの大臣であるとは私は思っておりません。